住宅ローン

住宅ローン落ちる原因とは?

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現在は家を建てる方のほとんどが住宅ローンを組まれるかと思います。これは私の体感ではありますが、意外と住宅ローンの審査に手こずる方、結構多いです。というのも最近は割と簡単にお金が借りられたり、キャッシングができてしまったりして、若い人が「お金を借りる」ということに抵抗が無くなってきているからなのではないかと考えています。

自分の知らない間に金融事故を起こしていた、なーんて怖い話もあったりします。

今日はよくある住宅ローンが落ちる原因についてまとめてみました。心当たりある方は早めに担当営業マンにご相談されることをおススメします。

①現在、すでに借入がある

これはまず、住宅ローン審査に落ちるもしくは減額される一番の事項になります。

  • 車のローン
  • 奨学金
  • カードローン
  • キャッシング
  • リボ払い、分割払い
  • 消費者金融からの借入

このあたりは全て審査に影響してきます。車のローンと奨学金は借入をしていたとしても、年収に対してあまりに高額でなければ、基本的には住宅ローンの審査に落ちるということはないかと思います。厄介なのが「カードローン」「キャッシング」「リボ払い、分割払い」「消費者金融からの借入」となります。

銀行もきちんとお金を返せる見込みのある方にしかお金は貸しません。上記4つを住宅ローンを組む以前から利用しているということは、現在すでにお金に困っていると銀行は認識します。少額であれば何とかなる可能性もありますが、基本的には住宅ローンを借りるまでに全額完済と思っておいたほうがいいです。

やり方によっては完済せずに住宅ローンを借りられる方法もあるので、担当営業マンに一度相談してみて!

②過去にクレジットの返済が遅れた

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今の世の中ってクレジットカードを使っている方がほとんどですよね。家賃や光熱費など生活費の引き落としをクレジットにされている方も多いのではないでしょうか?「銀行口座にお金を入れるのを忘れていて、1回だけうっかり返済が遅れてしまった!」なんて経験ももしかしたらあるかもしれませんが、1、2回ぐらいであれば問題はありません。

「毎月のように何度も何度も返済が遅れている」「返済日から3ヵ月以上過ぎた後に返済した」こんな場合は要注意です。①で記載したように銀行は返せる見込みのある方にしかお金を貸しません。何度も遅れている方は銀行からの心象も良くないので、住宅ローンを貸してもらえる見込みが薄くなります。また3カ月以上返済が遅れたことがある方に関しては、最悪の場合「異動(いわゆるブラックリスト)」になっている可能性もあります。

クレジットカード便利だけど、意外とリスクもあるので要注意ですよ

③運転免許証を無くしたことがある

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これは結構「え?!そうなの?」と言われることが多いです。これも1回だけならまだセーフですが、2回以上無くしている場合はかなり審査が厳しくなります。なぜかというと、運転免許証というのは私たちの身分証明書代わりともなるかなり重要な証明書です。そんな重要な証明書を2度も3度も無くしていると、これまた銀行に「何度も運転免許証をなくして、もしかしたらだらしない人間なのかもしれない。お金を貸しても返すのが遅れるかもしれないな」と管理能力を疑われてしまうんですね。運転免許証は再発行回数が全部記載されます。住宅ローンの事前審査の際には運転免許証の提示が必要となりますので、無くしたことを隠していてもバレます。

運転免許証は大事なものなので、住宅ローンに関係なくても大切に扱いましょう。

④携帯料金を滞納したことがある

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これは住宅ローン審査落ちた原因で1位と言っても過言ではないぐらい多すぎる原因です!携帯料金自体は滞納しても住宅ローンの審査に影響はないのですが、(もちろん滞納しちゃダメですよ)携帯料金の中に携帯本体の分割払いが含まれていたら要注意です。携帯電話は今では誰もが持っているものとなっており、若くて収入があまりないときでも分割払いして購入すれば気軽に持ててしまいます。しかし若い時に「お金が無くて」「うっかり忘れていて」なんて理由で携帯料金を滞納してると、それが住宅ローンの審査に影響してくる可能性があります。携帯の分割払いが遅れているというのは、借入の返済が遅れているのと同じ状態ということです。

少額の携帯料金の滞納で、知らないうちにブラックリストに載っていたなんて話はよく聞きます

⑤勤続年数が1年未満

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こちらに関しては、絶対に借りれられないということはまずないかと思いますが、借りられる銀行の選択肢が減ると思ってください。借りられたとしても1年以上勤めている場合と比べて、金利が高くなってしまったり、借入金額を減らされたりなどの条件が付けられる場合があります。また転職回数が多すぎる場合は、住宅ローンに落ちる可能性があるので要注意です。

転職と家づくりを同時に考えているのであれば、家を建ててから転職した方がよいです。

まとめ

もう一度おさらいすると、住宅ローンが落ちる原因としては、

  1. 現在すでに借入がある
  2. 過去にクレジットの返済が遅れた
  3. 運転免許証を無くしたことがある
  4. 携帯料金を滞納したことがある
  5. 勤続年数が1年未満

もし今日の記事を読んで少しでも不安に思われた方は、CIC・JICC・KSCの信用情報開示を行いましょう。過去に自分が返済に遅れているか、返済し忘れているものはないか、全て確認することができます。見方が難しいので、とりあえず取得だけして、担当営業マンに相談するのが良いかと思います。

こちらの記事も参考にしてみてください。

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